スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
こんばんわ。
サービスカウンターは幾つかのギフトブランドの陳列棚で囲まれてる。
夏の商戦が終わって、これから秋物に衣替え。
陳列棚から見本品を取り出して並び替えるのは各メーカーさん。
衣替えで陳列棚からはみ出した夏の見本品を
ゴミ袋へポイポイ。
ポイポイ係は私だ!
よだれを抑えて、チョコレートの箱をポイ。
ゼリーの詰め合わせをポイ。
たまらずに言ってみた。
「もったいないですね。」
このもったいないの言葉には、
食べさせてくれ!の願いがこもってる。
社員さんがゼリーの蓋をめくると
中は空っぽ。
「ねっ!」
けチェッカーのいやしんぼはモロバレでんがな・・
しかし、フルーツグミのセットを開けたら
あれれ、本物?
社員さんと二人、作業台の影にしゃがんで食べてみた。
本物だ!
食べなくてもわかったけど食べてみた。
もぐもぐ、オイチィ〜!
じゃあさ、さっき捨てたチョコレートは!?
社員さんが止めるより早くゴミ袋から取り出した。
箱を開けると、
ま、まぶしいばかりのチョコレート達。
食べれないと断言していた社員さんすら
「あれ?」と驚いてしまうほどの眩しさだ。
私は一粒取り出して
がぶり!!
ゴムやんけ〜!!
爆笑されて、50代おばさんパート、面目ない〜
ゴム噛んで、ほぞも噛んだ本日も、がんばりました。
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