スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
こんばんわ。
寝て起きたら今！？（嘘）
えてして、美味しそうなオヤツは値段もいい。
庶民には手を出しにくいお値段だったりする。
新発売の美味しそうなちょっとお高いお菓子、
「これ美味しそう〜」
と言ったのは私です。
口々に賛同した仕事仲間のチェッカーたち。
誰かの発言に、そこにいたみんなが口々に言った。
「いいね」
「じゃあさ、けチェッカーさん、お願い！」
はあ？
なんで？
なんで私なのさ！！
なんかうまいこと乗せられてリクエスト役となってしまった。
白々しく、
おやつ係さんを目の前にして「これ美味しそう〜」
言ってみた。
案の定？
翌日のおやつに差し入れられた。
そして、おやつ係さんは言った。
「けチェッカーさん、おうちへ持って行って」
そのためにたくさん買ったというではないか。
いやいや、そんなズウズウしいこと出来ませぬ。
すでに十分ズウズウしいが、遠慮のかたまりで押し問答。
退社時間になり休憩室へ入っておったまげた。
ほぼ空袋となったのとごっそり減ってるのと・・
誰もいない休憩室で
私じゃな〜い！と叫んだ。
おうちへ持って帰ってないけど
ごっそり持ち帰ったと思われたに違いない。
下手な言い訳は致命傷になりかねない。
言わんこっちゃない・・
涙を飲んで、がんばりました。
PR
