先月、やっと規定のスピードをクリア出来た
けチェッカーでございます。
我ら新人チェッカーは、先月、こぞって研修を受けた。
10品で18秒以内、
これがなかなか厳しいのだ。
トレーナーがストップウォッチを携えて見守る中、
必死のスキャニングがスタートする。
はっきり言って
目は泳ぎ、
手は震え、
動悸は激しく、
すでにパニック状態。
途中、いくら頑張っても通らない1品に
必死の攻撃的スキャニング
笑顔なんつぅ〜ものはとっくに脱ぎ捨て、
優雅なんてものは最初から持ち合わせておりませんの。
流れるように、
そのつもりだったけど大波小波で振りまくり
あまりの形相に思わず助っ人の声掛けか。
「ゆび!ゆび!」
はい、ぶっとい指がバーコードを隠しておりました。
バーコード探知指を持つ「けチェッカー」、
本日も震える指でがんばりました。
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