スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
カウンターの仕事にコーヒー機器のクリーニングがある。
閉店ちょっと前に始めるこの作業、
難しい仕事ではない。
「クリーニングの手順を教えてあげる」
こう言われて久しい気がする・・
この仕事が嫌なわけじゃない。
クリーニングって言ったってコーヒーだしね。
しかし！！
覚えちゃなんねえ！？（笑）
閉店前のカウンターの仕事！
これを覚えたら、
また一つ、夜間のカウンターに一人で配置される気配が
濃くなるじゃないか。
身の危険を察知した、けチェッカー
そろそろクリーニングかなという頃に
他の仕事を探し出しコソッと身を隠す技でしのいできた。
が、
昨日、ついにクリーニング操作を覚えることに。
こうして、ああして、フムフム・・・メモメモ・・・
「あ、お客さんが！」
カウンターにお客さんがやってきて係の者を探してる様子。
ここぞとばかり早歩きでカウンターへ逃げ込んだ。
げっ！！
カゴ盛りフルーツギフトのラッピングに、
オードブルの予約、
ペットボトル飲料の大量予約、
ギフト券購入、
けチェッカー 大パニック！！
しれっと記入しながら
え？こう？？だっけ？？？はて？確か〜？？の連続
ほうほうの体で終えたらコーヒー機器までダッシュ！
クリーニング操作のためじゃないよ、
記入した予約用紙にミスがないか見てもらうため〜
ほっとした途端、
「クリーニングはこんな感じです、わかった〜？」
はい？
なにもかも中途半端なままだけど、がんばりました。
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