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スーパーウーマンの日常50代にして転職、スーパーのレジ係となった主婦の日記です。

節分の役目は鬼








スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと


けチェッカーです。


こんばんわ。


2月のシフト表が配られてからずっと気になってたけど


3日の節分の日、「鬼」って書いてある。


え? けチェッカーの役割は「鬼」!?


おいおい・・(汗)


主任のイタズラ心らしいけど鬼はないだろうよ。www


本来は予約の巻き寿司を仕分けする係だったらしい。


寿司部門からサービスカウンターへの橋渡し役


去年、この役割をやった人が楽でいいよって言うから


楽しみにしてたんだけど。


本日、寿司部門から巻き寿司担当に抜擢されまいた。


なんで〜!?


人が足りない?


なんで、私〜!?


大丈夫、できるから!


じゃあ、仕分け係は誰がやるのさ?


寿司部門から一人、去年も仕分け担当の名人を出すという。


なんかおかしくない?


寿司部門の人が巻き寿司作って


チェッカーの私が仕分け係でいいんじゃね?


ペーペーの私の言うことなんか誰も聞いちゃいねえ


「鬼」と書かれた けチェッカーが主任らに向かって


鬼〜!!と叫びながら、がんばりました。
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無題
『盲亀の浮木』
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、合計4人。
このようにさかのぼって考えてみましょう。 
10代前を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと約100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
そのように考えてみると、先祖の大切さがわかり、お墓の重さがわかります。
先祖に手を合わせて感謝しましょう。
大自然の法則 2017/01/31(Tue)22:56:26 編集