スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
こんにちは。
常連のお客さんに憎めないおばあちゃんがいる。
ある意味、
我らチェッカーの人気者!?
いつも数百円しか買わないし、耳も遠く、動作もゆっくり。
おしゃべりしたいみたいで
状況にお構いなくモゴモゴー
カテゴリーは迷惑なお客さん?
なのになぜか憎めない。
この人気者ばあちゃんがいつものごとく
やってきて、帰っていった。
パート仲間の大きな声が聞こえてきた。
「やーすーみーぃ!」
ガラス窓に向かってまた叫ぶ!
「やーすーみーぃ!」
ガラスの向こうには、例のばあちゃんが!!
知ってる店員を見つけて明日の出勤を尋ねた模様。
ご丁寧にも、
パート仲間は腰をかがめてガラス窓の耳を当て、
「やーすーみーぃ!」と答えてる。
ツボにハマって笑いが堪えきれなかった私、
正面見たら般若顔のお客さん・・
自分が笑われてると勘違いしたみたい。
まずい!と思っても堪えきれず・・
場違いな笑顔で、がんばりました。
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