スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
こんばんは。
まだまだ混雑の人波が引かない夕方
一人のバアチャンがやってきた。
予約したパーティー寿司を取りに来たって。
控えを忘れたというから
店側のファイルをめくってみた。
ないっ!
予約票を探しても
寿司部門に聞いても
影も形もない。
こういう時は店舗間違いだったりする。
恐る恐る聞いてみた。
予約したのはこの店で間違いないよね?
この店でしか買い物しない!
うちから一番近いのはこの店!
このカウンターでカタログを見た!
ここまで言い張るなら当店で予約した!?
店長が出てきて平謝り
すぐに用意してお届けすることになった。
寿司部門に残ってるメンバーは・・
やるっきゃない!!(謎)
なんとかそれなりのものが出来上がった。
店長自ら、「よしっ、行ってくる。」
その時、電話が鳴った。
「ごめんなさぁーい、娘が・・」
今度は、先ほどのバアチャンが平謝り。
ああんっ?娘がなんだって!?
要するに、
娘が予約したのを頼まれて取りにきたバアチャンの勘違い。
この大量の寿司どうするの?
なんなら持ち帰りたいと思いながら、がんばりました。
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