スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
こんばんわ。
日曜の今日、当然ながら店内は混み合ってた。
背の高い若い男性客
こっちのあいさつなんか、完全無視
どこを見てるかわからないけど、じっとまっすぐ向こうを見てる？
相手の背が高いから視線が合うことはない。
視線が合わないまま、あいさつも完全無視のまま、
何かを呟いた模様？
「はい？」
けチェッカーは顔を上げて声を発したけど、何にも反応なし
おいこら、返事くらいしろ！と思ったけど、
そこは言えない客商売。
会計を終えた時、そいつは言った。
「レジ袋って言ったよな！」
へ？
いつ？
もしかして、
あの呟きのような溜息のような異音を発したあれ？
「オマエ、レジ袋５円ですって言ったよな！」
言ってないっす！！
だいたいさ、「オマエ」とはなんだよ！
お客の立場ならなんでも許されると思ったら大間違いだ
なんかアッタマきて
「聞いてないし、言ってません。」と言ったら
「ふざけんな！」だって。
怒りやがったよ。
「レジ袋買うんですか、買わないんですか」
笑顔推奨強制の店だけど
けチェッカーの目つきは相当悪かったはず。
「チッ」舌打ちしながら立ち去りやがった。
うちの子だったら往復ビンタだぜ！と思いながら、おさめました。
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