スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
こんばんわ。
今夜はとてつもなくケチくさい話でございます。
職場の休憩室。
部門別に大まかなテリトリーがある。
チェッカーたちはテラス側、
その隣のテレビ側はフロア部門の人、
そんな感じで大まかな「この辺」がある。
鮮魚部門の人は交代制?持ち寄り制?
毎回宴会のようにおやつで盛り上がってる。
チェッカーたちが陣取るテラス側のテーブルには
いつもお菓子が置いてある。
毎回毎日、おやつを提供してくれる人がいるから。
申し訳ないくらい、毎日おやつを差し入れてくれる。
そのおやつを食べたいと言った人がいた。
他部門の若い女の子。
年甲斐もなく、けチェッカーは返事に詰まった。
これはチェッカーどうしのコミュの産物、
けチェッカーの勝手な返事ひとつで
チェッカーの分が足りなくなる可能性だって・・
「それ、気になる〜、食べた〜い!」
そう言うとおやつの入った箱をグイと引き寄せて
中からヒョイっと取り出した。
ダメとも言えず、黙ってるのも変だから
複雑な気持ちで「どうぞ」と見送った。
けチェッカーが差し入れたおやつじゃないけど〜
少し経ってチェッカー3人が休憩に入ってきた。
「えー、私まだ食べてない!」
箱の中のおやつは残り2つ・・
ヤバい、「どうぞ」なんて言ってまったよ。(汗)
どうやら女の子はつまみ食いの常習犯らしい。
食べ物の恨みは恐ろしい
どうすりゃよかったんじゃ?
ケチくさすぎてわからなかったけど、がんばりました。
PR