スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
こんにちは。
おおっ、こわっ！！
思い出しただけでも身震いするわっ
すらっとしたお客さん、
キレイ系だけど表情が般若。
早口で「キャビン赤５ミリ、ワンカートン！」
これタバコの銘柄だけど
吸わない人にとっては難解っす。
でもって、
「早くして！あるの？ないの？」
おどおどしつつも「確認いたします。」
レジボックスにはバラ売りのみ、カートンは置いてない。
その間にも買い上げ商品をスキャンして・・
あとはタバコが届けられるのを待つのみに。
「まだっ？」
この人、とにかく切口上で怖い
もうね、顔つきが不機嫌大魔王！
けチェッカーは問うた。
「タバコは別会計にしてこちらのお買い物だけ今決済しましょうか？」
「はあっ！？」
このイントネーションは
＜あんた、何言ってんの！別にする意味あんの！？＞と受け止めた。
したがってクレジットを切らずに待ちの体制に。
「早くしなさいよっ！」
え？タバコと別会計していいってこと？
けチェッカーはもうドギマギを通り越し夢遊病者へ。
「クレジット決済してよろしいですか？」
確かに聞いた！そしてカードを切った！
「はあーっ！？現金に決まってるでしょーがっ！！」
正視したら鼻血ブー間違いなしの般若面
怖すぎて社員さんへ丸投げして、がんばりました。
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