スーパーで働くおばさん、スーパーウーマンこと
けチェッカーです。
こんばんわ。
50を過ぎたおばさんと(私だよっ)、
40代のおばちゃんと、
30代の正社員さんと、
大学生のバイト君が本日の最終メンバー。
任務を終えて休憩室へ行くと
チェッカーブースに菓子折りが置いてある。
誰ともなく近づいて
菓子折りを取り巻く我ら!?
先日、体調不良で辞めていったパートさんが
挨拶に来て置いていったようだ。
えー、会いたかったー!
うわー、残念!
とか、言いながら
一人が「モラッチャオ!」とお菓子に手を伸ばした。
けチェッカーも続いたよ。
私もモラッチャオ!
そうして次々とお菓子をいただいたおばちゃん達。
おばちゃん連中から一歩下がった地点から
「僕もモラッチャオ!」
低い声がして大学生のバイト君の手が伸びた。
一瞬、しらっとした空気が流れたような?
おばちゃん達は急に静かになった。
あのさ〜、このお菓子はお餞別のお返しだよね?
バイト君ってお餞別出した〜?
なぜに我らと一緒になって・・
テレパシーで会話するおばちゃん達!?
これ以上言うまい!
大人気ないではないか。
いいじゃないか、お菓子の一つくらい・・
とか、言いつつ、
かなり気になってブログにまで書く、けチェッカー!
誰もなにも言わなかったけど
しらっとした空気がすべてを物語ってました。
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